社会人1年目がやるべきこと7選!これだけ意識しとけば大丈夫!




新入社員の方々は、新しい世界に飛び込むワクワク感と、うまくやっていけるのかという不安があることでしょう。


また、早く戦力になって活躍したいと考えている方も多いでしょう。


1年目の会社での過ごし方は非常に重要で、自分の成長に大きく関わります。


本記事では、社会人1年目が会社でやるべきことを7個紹介します。


本記事で紹介することを実践していけば、会社生活を円滑に進めることができるでしょう。

そして、1年後には大きく成長していること間違いなしです。



社会人1年目がやるべきこと7選


社会人1年目がやるべきことは、以下7つです。


  1. メモを取ってPCに保存

  2. 進捗20%でまず確認

  3. ググってから質問

  4. 優先順位を意識する

  5. できる先輩を真似る

  6. 周囲とのコミュニケーション

  7. 同期は大切にする

1つずつ、解説します。



社会人1年目がやるべきこと①:メモをとってPCに保存


「先輩から教わったことはメモをとりましょう。」


そのときには覚えたつもりでも、時間が経つと忘れてしまうものです。


何度も同じことを聞くのは先輩の時間を奪うことになるので、メモして自分で振り返れるようにしましょう。


ここで大切なのは、メモしたことをPCに保存しておくことです。

ノートをスキャンしてもよいですし、メモ帳アプリに転記してもよいです。


なぜかというと、紙にメモしただけだと、どこにメモしたか忘れてしまうからです。


私自身、社会人1年目は先輩に言われたことを、紙にメモしまくりました。


先輩が話す大切なことを漏らさないように、とにかく字が汚くても、裏紙でもいいからと、メモしていました。

しかし数ヶ月経ってそれを振り返ろうとした時、どこに書いたか全然分からなくなっていたのです。


結局、再度先輩に質問することになってしまいました。


PCでメモしたことをフォルダ管理しておけば、振り返りやすいので、多少時間がかかってもやるべきです。



社会人1年目がやるべきこと②:進捗20%でまず確認


先輩からお願いされた仕事を、100%の状態に仕上げてから確認してもらう必要はないです。


大枠や方針ができた段階で、一旦先輩に確認してもらいましょう


進め方が全く別の方向に行こうとしていると、そこで軌道修正してもらえます。

先輩も、細かく進捗管理できた方が、安心できます。


100%完成と思って提出しても、先輩の想定したものと全く異なる形になっていたら、悲惨ですからね。

1からやり直しになってしまい、倍の時間が掛かってしまいます。



社会人1年目がやるべきこと③:ググってから質問


会社に入ると分からないことは無限に出てくるでしょう。


専門用語、社内のシステム、ルールなどなど、、

先輩からは、「分からないことあったら聞いてね」と言われるでしょうが、

この言葉を鵜呑みにして、何でもかんでも質問するのはやめましょう。


自分で調べてわかることは、極力自分で解決しましょう。

「分からないことあったら聞いてね」というのは、自分で調べてわからなかったら、という意味です。


何も調べずにいきなり質問するのは、なるべくやめましょう。

優しい先輩は嫌な顔せず答えてくれるでしょうが、その人の時間を奪っていることになります。



社会人1年目がやるべきこと④:優先順位を意識する


徐々に仕事に慣れてくると、色々な仕事を振られることになります。


仕事を沢山かかえているときは、一旦やるべきことを整理して、優先順位をつけましょう。


1つ1つ仕事の納期、要する時間を確認し、優先順位をつけていきます。


ただがむしゃらにやっても、空回りしてしまったり、納期に間に合わない仕事がでてきたりします。



社会人1年目がやるべきこと⑤:できる先輩を真似る


会社に入ると、この人すごいなという人が必ずいます


その人の仕事の仕方を真似ましょう。


できる人の真似をすることが、成長するのに最も効果的だと思います。


資料の作り方、会議の進め方、周囲とのコミュニケーションの取り方、

いきなりその人のように完璧にはできませんが、真似していると徐々に上達していきます。



社会人1年目がやるべきこと⑥:周囲とのコミュニケーション


入社1年目の新人は、周りの人が皆、気にかけてくれます。

話しかけてくれる先輩も沢山いるでしょう。


そんなときは、どんなに仕事が忙しくても笑顔で元気にコミュニケーションをとっていきましょう。


また、自分から先輩に質問をしにいき、その流れでちょっとした雑談をしてもいいでしょう。

(忙しそうならやめたほうがいいですが)


コミュニケーションをしっかりととり、信頼関係を築けていれば、困った時に周りが助けてくれます。


仕事は1人でやることが難しいことも沢山あります。

そんな時に助けてくれるのが周りの先輩、上司、同僚です。その人たちとの信頼関係を、非常に大切です。



社会人1年目がやるべきこと⑦:同期を大切にする


同期は、心の支えになります。


入社1年目で同じように大変な思いをしている同期との交流は、非常に大切です。


仕事で失敗したり、上司から怒られたりして落ち込んだ時も、同期との交流で救われたことが、私は何度もあります。


会社や上司の愚痴を言ったり、くだらない話をしたりと、

そんな会話を同期とするだけでも、ストレス解消になります。


特に私の場合、地元を離れて就職したので、入社時は友人0、孤独感もありました。

しかし、気の合う同期がいたおかげで、仕事で悩んだ時に相談できたり、リフレッシュできたりしました。



社会人1年目がやるべきことまとめ


本記事では、社会人1年目がやるべきことを7つ紹介しました。


  1. メモを取ってPCに保存

  2. 進捗20%でまず確認

  3. ググってから質問

  4. 優先順位を意識する

  5. できる先輩を真似る

  6. 周囲とのコミュニケーション

  7. 同期は大切にする

これから社会に出る方は不安もあるでしょうが、

本記事で紹介したことを意識して実践すれば、何とかなります。


皆さんの活躍を期待しています!


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