本記事では、こういった疑問に答えます。
この記事を書いている私は、TOEIC925点、英検準1級を保持しています。
瞬間英作文教材を10冊以上、アプリも10個ほど体験しています。
瞬間英作文の本とアプリの違い

本とアプリの違いは、以下の通り。
どちらも一長一短ありです。
本 | アプリ | |
疲れやすさ | ○目に優しくて疲れにくい | ×目が疲れやすい |
集中力 | ○集中できる | ×他アプリの通知等で邪魔されやすい |
持ち運び | ×少し不便 | ○スマホ1つでOK |
シャッフル機能 | ×無し | ○有り |
教材の種類 | ○多い | ×本に比べて少ない |
瞬間英作文の本とアプリ、どっちで学習すればいい?

自分のやりたい教材で、まずは選びましょう。
本にしかない教材、アプリにしかない教材があります。
例えば、
- 会話できる英文法大特訓 → 本のみ
- トーキングマラソン → アプリのみ
です。
なので、「会話できる英文法大特訓」をやりたいという人は本を、「トーキングマラソン」をやりたいという人はアプリを選ぶことになります。
まだやりたい教材が決まっていない人は、こちらの記事を参考にしてください。
やりたい教材が本・アプリ両方ある場合は、以下の基準で決めればよいです。
- 本に向いている人 → 家や図書館など1つの場所で、長時間集中して学習するのがメインの人
- アプリに向いている人 → 通学・通勤などのちょっとした空き時間を活用して学習するのがメインの人
例えば、
「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」は本とアプリ両方あるので、自分の学習スタイルに合わせて選ぶのがよいです。
ちなみにわたしは個人的には本が好きです。
家で黙々と学習することが多いので、
- 疲れにくく、他アプリなどの誘惑がないので集中しやすい
- 持ち運ぶ必要がない
ということで、本を好んでいます。
よくある質問
本とアプリ、兼用するのはあり?
ありです。
兼用すれば、本・アプリそれぞれの不便なところを補えます。
家で集中して学習するときは本を活用、外出中のちょっとした空き時間にはアプリを活用するといったようにすれば、より快適に学習できます。
とはいえ、全く必須ではないです。
お金に余裕のある人、どうしても両方使いたい人だけが、兼用すればよいと思います。
瞬間英作文の本、アプリ、それぞれのやり方は?
こちらの記事で解説しています。
本もアプリも、基本的にやり方は同じです。
こちらの記事で解説している通りに取り組めば、英語力が向上します。
瞬間英作文って本とアプリがあるけど、これらの違いってなに?
どっちを使って学習するのがいいんだろう?